あらゆる業界・業種で採用が進む理由

 ビジネスに使用するスマートフォンは、セキュリティ面も気になるところだが、その点でも「arrows BZ02」は安心だ。「arrows BZシリーズ」は、Android™をOSに採用しているが、Android™はそのセキュリティの高さから、実は世界で最もシェアが高いとされているOSでもある。安全性の高いOSの採用に加え、ユーザー企業から要望があれば、同社ならではのキッティングサービスで情報漏えいの元となりやすい電話帳アプリを出荷前の段階で外してしまったり、カメラ機能、USB機能などを使えないように制限することもできる。もちろん、機能を外すだけではなく、ユーザー独自の設定を反映させることも可能だ。ここまで細かな要望に対応できるのも、法人のニーズを知り尽くし、それにしっかり応えるサービスを提供しているFCNTならではだ。

 ちなみに「arrows BZ02」は、構内PHSに代わるプライベートLTEの通信規格であるsXGPにも対応しており、公衆回線用の他にsXGP用のSIMも挿し込めば、居場所や状況に合わせて自動で回線が切り替わる機能(デュアルSIM)も備えている。自社外にいるときは公衆回線を使った通話やデータ通信に利用し、自社内にいるときはsXGPを使った内線端末として利用するといった使い方もできる。

 あらゆるビジネスニーズに応える「arrows BZシリーズ」。実際に「arrows BZシリーズ」を導入している業種やその用途は様々だ。

 例えば、医療・介護業界では、高い堅牢性や防水・耐薬品性能に加え、本体にストラップホールが装備されている点などが受け、多くのシェアを誇っている。利用方法もユニークで、通常の電話機能の他、ナースコールの呼び出しの応答に利用したり、患者や入居者のベッドに設置した「見守りカメラ」の映像をAIが常時チェックするシステムと連動し、危険な予兆を察知すると映像とともにスタッフの持つ「arrows BZ」に送り、何かあればすぐ駆けつけるといった使い方をしている例もある。内線電話にしか使えなかったPHSを「arrows BZ」に変えることで、看護や介護のサービス品質が向上し、職員による見回りの負担も減らせるという一石二鳥の効果が期待できる。

 また、ある生命保険会社では、全営業担当者の携帯電話に「arrows BZシリーズ」を採用。その導入台数は5万台以上に及ぶが、長期間で同一モデルの追加購入が可能なことに加え、5万台以上の端末のキッティングに応える同社のサービスが採用のポイントになったのだという。用途は従来からの業務連絡に加え、会社の営業支援システムにアクセスして情報を確認したり、新しい保険商品の内容をeラーニングで勉強したりといったスマートフォンならではの新しい使い方を実現し、業務効率化に役立てている。

 高い堅牢性を誇る「arrows BZシリーズ」は、もちろん現場仕事のある業界でも多くの採用が進んでいる。ある物流会社は、スマートフォンの位置機能を使ってトラックドライバーの動態管理を行っており、業務効率化やドライバーの働き方の改善に結びついている。とある小売業企業では、従業員のインカム機として導入。スマートフォンならではの音声認識機能でチャット機能も併用できるだけでなく、翻訳機能により発言内容をあらかじめ指定した言語にリアルタイムに翻訳するなどして、外国人従業員とのコミュニケーションツールとしても役立てているのだという。

 影長氏は、「このように、法人向けスマートフォンには業種や業務ごとに様々な使い道があり、それぞれに大きな導入効果が期待できます。現在、世界的な半導体不足によってスマートフォンは品薄状態が続いていますが、弊社は法人向けスマートフォンを長期継続供給するため専用に部材を確保しているので、多くのお客様から大量にオーダーいただいても即納できる体制を整えています。業務効率化や“働き方改革”の一つのツールとして、ぜひ導入をご検討ください」と語った。

まずは会員登録(無料)

有料会員限定記事を月3本まで閲覧できるなど、
有料会員の一部サービスを利用できます。

※こちらのページで日経ビジネス電子版の「有料会員」と「登録会員(無料)」の違いも紹介しています。

※有料登録手続きをしない限り、無料で一部サービスを利用し続けられます。