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 微細藻類「ミドリムシ」由来の商品を開発するバイオ企業のユーグレナと国内系投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(AP)が、青汁で知られるキューサイ(福岡市)を買収することが日経ビジネスの取材で明らかになった。買収額は400億円程度とみられる。キューサイの全株式を保有するコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスがキューサイの売却先をかねて探していた(6月19日掲載の『キューサイの苦い10年、コカ・コーラがついに売却か』参照)。コカ・コーラ傘下でくすぶっていたキューサイは、再び成長路線を取り戻すことができるのだろうか。

福岡市のキューサイ本社。「まずい!もう一杯」のCMで今も知名度は高い