大戸屋ホールディングス(HD)は6月25日、都内で株主総会を開催した。19%の株を保有する筆頭株主の外食大手・コロワイドが、買収を視野に取締役会の刷新を目指す株主提案をし、反発する大戸屋HDと対立し注目されていた。結果は現経営陣の続投を訴えた大戸屋HD案が可決、コロワイドの提案は否決された。大戸屋HDによると、議決権を行使した株主の7割近くが会社提案に賛成したという。企業規模や資金力などからコロワイド有利との下馬評も多く聞かれたが、なぜ株主はそれを覆したのだろうか。

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