イオンは12月11日、食品メーカーなど21社と協力し、サプライチェーン全体の食品廃棄物を2030年までに半減するプロジェクトを始めると発表した。同社単独ではすでに独自の目標を掲げているが、サプライチェーンの川上までさかのぼって食品ロスの削減に取り組む。

 金融庁は11日、保険会社や信託銀行などの機関投資家向けの指針に「ESG(環境・社会・統治)要素を含む中長期的な持続可能性(サステナビリティー)」を盛り込むことを提案した。イオンは07年から一部の店舗でレジ袋を有料化するなど、ESGに先んじて取り組んできた。消費者意識の高まりを追い風に、「選ばれる小売り」の切り札とできるか。

イオンは食品メーカーなど21社とともに食品ロス半減を目指す

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