東京大学が、企業とタッグを組む産学連携を推進している。空調大手のダイキン工業とは、2018年12月、東大生を対象にしたグローバル拠点でのインターンシップ(就労体験)などを軸とした協定を締結。19年11月には東芝、さらに半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)との提携も発表している。なぜ、いま東大は産学連携を積極的に進めているのだろうか。

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