花王と人工知能(AI)開発スタートアップのプリファード・ネットワークス(東京・千代田)は11月20日、肌の状態を的確に分析する技術の実用化に共同で取り組むと発表した。花王が独自開発した皮脂による肌の分析技術と、プリファードの持つ深層学習技術を組み合わせ、それぞれの利用者の肌の状態にあったスキンケアのやり方を提案できるようにする。目指すのは「テーラーメード(個別)美容」の実現だ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1250文字 / 全文1259文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「1分解説」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?