全1709文字

投資ファンドのユニゾン・キャピタルは11月11日、インド後発薬大手のルピンから傘下の共和薬品工業(大阪市北区)を約570億円で買収すると発表した。ルピンは相次ぐ薬価改定で市場の成長が期待できない日本市場に見切りをつけた格好だ。一方、12日に日経ビジネスの単独インタビューに応じた共和薬品の角田礼昭社長は「我々はもう後発薬メーカーではない。CNS(中枢神経系)に特化した総合ヘルスケアカンパニーになる」と新たなステージを目指すと宣言した。