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(写真:PIXTA)

 任天堂は主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の生産をマレーシアで始めた。11月5日に開いたオンラインの決算会見で、古川俊太郎社長が「中国、ベトナムに続く生産拠点としてマレーシアでの生産を始めた」と明かした。まだ安定的な生産にまでは至っていないとしながらも、「もうそろそろ店頭に並ぶ」(古川社長)と説明した。

 任天堂はゲーム機を自社生産せずに外部委託する「ファブレス企業」だ。スイッチの生産拠点として中国、ベトナムに続く3国目となるマレーシアも、外部委託による生産となる。

 生産拠点の拡大は、同社のサプライチェーンの見直しに伴うものだ。