新型コロナウイルスの流行が長期化する中で、増加も懸念されていた「離婚」。在宅勤務などへの働き方の変化や、外出の自粛によって家の中で夫婦が顔を合わせる時間が従来よりも増え、価値観の違いが顕在化して溝が深まる可能性があると言われていた。ただ、現時点ではそうした傾向はみられていない。むしろ、離婚件数は減少している実態がある。

 厚生労働省が発表した人口動態統計速報では、3月の離婚件数は2万3514件と昨年同月の2万3039件とほぼ同水準だった。だが、全国に緊急事態宣言が発令された4月は1万6493件(前年同月は2万1061件)と21.7%減、5月も1万1483件(同1万6698件)と31.2%も減少している。

離婚件数は4月以降に激減
■人口動態統計速報の離婚件数の推移
<span class="fontSizeM">離婚件数は4月以降に激減</span><br> <span class="fontSizeS">■人口動態統計速報の離婚件数の推移
[画像のクリックで拡大表示]

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1512文字 / 全文1828文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、11年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「1分解説」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

12/15ウェビナー開催、「外食を救うのは誰か」第1回――すかいらーく創業者の横川氏が登壇

 新型コロナウイルスの感染拡大から3年目となり、外食店に客足が戻りつつあります。一方、大手チェーンが相次ぎ店舗閉鎖を決定するなど、外食産業の苦境に終わりは見えません。どうすれば活気を取り戻せるのか、幅広い取材を通じて課題を解剖したのが、書籍『外食を救うのは誰か』です。
 日経ビジネスLIVEでは書籍発行に連動したウェビナーシリーズを開催します。第1回目は12月15日(木)19:00~20:00、「『安売りが外食苦境の根源だ』ファミレスをつくった男が激白」がテーマです。講師として登壇するのは1970年にファミリーレストラン「すかいらーく」1号店を開業した横川竟氏と、外食経営雑誌『フードビズ』の神山泉主幹です。書籍を執筆した記者の鷲尾龍一がモデレーターとなり、視聴者の皆様からの質問もお受けします。ぜひ、議論にご参加ください。

■日程:12月15日(木)19:00~20:00(予定)
■テーマ:「安売りが外食苦境の根源だ」ファミレスをつくった男が激白
■講師:横川竟氏(すかいらーく創業者、高倉町珈琲会長)、神山泉氏(外食経営雑誌『フードビズ』主幹)
■モデレーター:鷲尾龍一(日経ビジネス記者)
■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス
■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。有料会員以外は3300円(税込み)となります。
※第2回は詳細が決まり次第ご案内します。

>>詳細・申し込みはリンク先の記事をご覧ください。