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 サイゼリヤは8月7日、マスクに付ける紙ナプキンを使い、食事中の飛沫拡散を防止する「しゃべれるくん」を考案し、8月後半から全店に導入すると発表した。イラストが付いた特製の紙ナプキンと、客が持参するマスクを組み合わせて口元を覆い、食事中にしゃべっても飛沫が飛ばないようにする。「一般的な対策は『感染しないため』がメーンだが、安心して外で食事をしてもらうには『感染させないため』の対策が重要だ」(堀埜一成社長)とサイゼリヤは訴えている。

口元を隠して食事をするため、紙ナプキンとマスクを組み合わせた

 サイゼリヤは新型コロナウイルス対策の一環として、食事用マスクのアイデアを社員から募り、試作を進めてきた。しゃべれるくんは3つ目の試作品。マスクを新しく作るのではなく、マスクを利用して飛沫を防ごうと発想を変えた。