新型コロナウイルスの感染拡大は、リゾート地である軽井沢の風景も変えた。ほかの観光地と同様に街から観光客が消える一方、ウイルスを逃れようと首都圏から“疎開”してくる人が増えている。

 「娘に勧められて1カ月ほど前から滞在している。こちらではほとんどの時間、外に出ることなく家の中にいる」

 こう話す70代の男性は、普段は東京に住んでいるが、広がるウイルスの影響を避けるために3月中旬から軽井沢周辺の別荘にやってきた。以来、そのまま “疎開生活”を送っている。

別荘所有者が“疎開”しているだけでなく、貸し別荘の需要も増えている(写真:PIXTA)

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