全都道府県が緊急事態宣言の対象となったことで、テレワークが一段と広がっている。通信会社によるとインターネットの基幹網の容量に問題はないというが、別のところにボトルネックがある。集合住宅の配線が古いことと、企業が契約している回線の容量が不足していることだ。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1497文字 / 全文1506文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

この記事はシリーズ「1分解説」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。