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積水ハウスが4月23日に予定する株主総会で、同社の現社長ら主流派とのプロキシファイト(委任状争奪戦)に挑む勝呂文康・取締役専務執行役員ら株主提案側は16日、総会開催延期の仮処分を大阪地方裁判所に申し出た。大阪府は緊急事態宣言の対象地域で、株主が集まりにくい中での開催は不誠実との指摘だ。一方、オンラインでの議決権行使も用意している会社側は「延期は経営に重大な影響を及ぼす」として開催を断行する構えだ。