日立製作所は3月18日、IoT技術を活用したシステムの導入を計画する企業向けにデータ分析などの各種機能を提供すると発表した。IoT機器から収集したデータを基に、「生産性を高める分析機能」や「最適な配送ルートを算出する機能」を実現するために必要な技術を集約。各企業が導入しやすいように機能ごとにまとめ、4月1日からクラウドで提供する。2019度に30の機能を用意し、2021年度までに100以上に増やす。

「あらゆるメーカーの産業機器に対応する」と語る日立製作所の熊崎裕之サービスプラットフォーム事業本部長
「あらゆるメーカーの産業機器に対応する」と語る日立製作所の熊崎裕之サービスプラットフォーム事業本部長

 各種機能が利用できる環境を整えることで、IoTシステムの検証や開発を容易にする。日立のIoTプラットフォーム「ルマーダ」の導入を検討する企業の利用を見込む。

 IoT技術を活用したデジタル事業は独シーメンスや米ゼネラル・エレクトリック(GE)が先行する。ただGEのIoTプラットフォーム「プレディクス」は、同社の産業機器とセットで商談に臨んだことなどが裏目に出て、販売が伸び悩んだ。日立は「当社で提供する各種機能はあらゆるメーカーの機器で使えるようにする」(熊崎裕之サービスプラットフォーム事業本部長)とし、GEとの違いを強調した。

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12/15ウェビナー開催、「外食を救うのは誰か」第1回――すかいらーく創業者の横川氏が登壇

 新型コロナウイルスの感染拡大から3年目となり、外食店に客足が戻りつつあります。一方、大手チェーンが相次ぎ店舗閉鎖を決定するなど、外食産業の苦境に終わりは見えません。どうすれば活気を取り戻せるのか、幅広い取材を通じて課題を解剖したのが、書籍『外食を救うのは誰か』です。
 日経ビジネスLIVEでは書籍発行に連動したウェビナーシリーズを開催します。第1回目は12月15日(木)19:00~20:00、「『安売りが外食苦境の根源だ』ファミレスをつくった男が激白」がテーマです。講師として登壇するのは1970年にファミリーレストラン「すかいらーく」1号店を開業した横川竟氏と、外食経営雑誌『フードビズ』の神山泉主幹です。書籍を執筆した記者の鷲尾龍一がモデレーターとなり、視聴者の皆様からの質問もお受けします。ぜひ、議論にご参加ください。

■日程:12月15日(木)19:00~20:00(予定)
■テーマ:「安売りが外食苦境の根源だ」ファミレスをつくった男が激白
■講師:横川竟氏(すかいらーく創業者、高倉町珈琲会長)、神山泉氏(外食経営雑誌『フードビズ』主幹)
■モデレーター:鷲尾龍一(日経ビジネス記者)
■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス
■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。有料会員以外は3300円(税込み)となります。
※第2回は詳細が決まり次第ご案内します。

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