1月31日の東京株式市場では、任天堂の株価が前日比、一時5%(2100円)安い4万170円を付け、3カ月ぶりの安値となった。前日に2019年4~12月期の連結決算発表に合わせて、20年3月期の通期業績の見通しを上方修正したにもかかわらずの株価大幅安。その理由とは。

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