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「日経ビジネスLIVE」とは:「読むだけではなく、体感する日経ビジネス」をコンセプトに、記事だけではなくオンライン/オフラインのイベントなどが連動するプロジェクト

 ノーベル賞学者など経済学や経営学における“世界の頭脳”の理論を、その要諦を熟知する専門家による解説で学ぶ。賢人たちのインタビュー映像や日経ビジネスに掲載した記事を教材に、モデレーター役の日経ビジネス副編集長・広野彩子が日本を代表する専門家に公開インタビュー。参加者の質問にも答えながら、世界最先端の理論のエッセンスを理解する。

■開催概要
日経ビジネスLIVE 「インタビュー映像で読み解く世界の頭脳」

※本シリーズは世界の著名学者へのインタビュー映像などを使い、先端の理論や考え方をその分野の専門家から日本語で学べるプログラムです

■プログラム実施期間:2020年10月29日(木)から随時開催
■場所:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
※視聴URLは事前登録者にメールで送付します
■主催:日経ビジネス
■受講料:
第1回   無料 
第2回以降 無料(ただし、日経ビジネス電子版の有料会員限定。有料会員でない方は事前に有料会員にお申し込みください→申し込む


■第1回「世界を貧困から救う経済学 『バナジー論』で課題解決を考える」

2019年にノーベル経済学賞を授賞したアビジット・バナジー教授について、アジア開発銀行チーフエコノミストの澤田康幸氏が解説します

開催:10月29日(木) 20:00~
受講料:無料 ※事前登録制(先着順)

>>参加申し込み

アビジット・バナジー氏
米マサチューセッツ工科大学(MIT)経済学部教授
1961年生まれ。インドのコルカタ大学卒、ジャワハラール・ネルー大学修士課程修了。88年に米ハーバード大学で経済学の博士号(Ph.D.)を取得。2019年、マイケル・クレマー米ハーバード大学経済学部教授、配偶者でもあるエステル・デュフロMIT経済学部教授らとノーベル経済学賞を共同受賞。専門は開発経済学と経済理論。近著に共著『絶望を希望に変える経済学』(日本経済新聞出版)。
澤田康幸氏
アジア開発銀行チーフエコノミスト兼経済調査・地域協力局長
開成高校を経て1990年慶応義塾大学経済学部卒業、92年大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了、94年東京大学大学院総合文化研究科国際関係論専攻修士課程修了、96年米スタンフォード大学大学院食糧研究所修士課程修了、99年同経済学部博士課程修了(Ph.D.)。同年東京大学総合文化研究科国際社会科学専攻助教授、2002年同大学院経済学研究科助教授。2007年経済学研究科准教授、2012年同教授。17年、アジア開発銀行チーフエコノミストに就任。専門分野は開発経済学、フィールド研究、特に発展途上国の教育開発、貧困問題、政策評価の経済分析。


教材:
【書籍】『絶望を希望に変える経済学』(日本経済新聞出版)
【連載】成長戦略には効果がない 経済コントロールの真実
【インタビュー】ノーベル賞経済学者バナジー教授「日本は成長戦略にこだわるな」
【インタビュー】MITの戦略勝ち?「貧困研究」ノーベル賞の舞台裏



■特別セッション「ビジネスに使える!ミルグロム教授のオークション理論 2020年ノーベル経済学賞のポイントを解説」

今年ノーベル経済学賞を受賞したポール・ミルグロム教授のオークション理論を、オークション理論に詳しい慶応義塾大学経済学部の坂井豊貴教授が解説します
※本特別セッションは、2014年に実施したインタビュー音声を使用します。インタビュー映像ではありませんので、あらかじめご了承ください

開催:11月6日(金) 20:00~
受講料:無料 ※事前登録制(先着順)

>>参加申し込み

ポール・ミルグロム(Paul Milgrom)氏
米スタンフォード大学教授
2020年ノーベル経済学賞を受賞。1948年米国デトロイト生まれ。70年に米ミシガン大学を卒業、保険数理士(アクチュアリー)の仕事に数年間従事した後、78年米スタンフォード大学経営大学院でPh.D.を取得。87年から現職。著書に『組織の経済学』(ジョン・ロバーツ氏との共著、NTT出版)、『オークション 理論とデザイン』(東洋経済新報社)などがある。(写真: AP/アフロ)
坂井豊貴(さかい・とよたか)氏
慶応義塾大学経済学部教授。デューデリ&ディール(東京・千代田)チーフエコノミスト
デューデリ&ディールでは、オークション理論を不動産オークションに実用。同社の今井誠らとコンサルティング企業Economics Design Inc.を創業、取締役に就任。東京経済研究センター業務総括理事、朝日新聞書評委員などを併任。米ロチェスター大学Ph.D.(経済学)。著書『多数決を疑う』(岩波書店)は高校国語の教科書に掲載、近著にオークション・ラボでの取り組みをまとめた『メカニズムデザインで勝つ』(日本経済新聞出版)。


教材:
【オンラインゼミナール】『新しい経済の教科書 Lesson1 マーケットデザイン
※特に坂井豊貴教授に聞く「見えざる手はあてにせず、見える手を作る」
【オンラインゼミナール】メカニズムデザインをビジネスに活用する
【インタビュー】米国「周波数オークション」仕掛け人が明かす改革の舞台裏
【インタビュー】ノーベル経済学賞ミルグロム教授 ビジネスパーソンからのキャリア出発




■第2回「すぐに役立つ セイラー教授の行動経済学 『ナッジ』と『にんげんだもの』主義に学ぶ」

2017年にノーベル経済学賞を授賞したリチャード・セイラー教授について、世界銀行上級エコノミスト(休職中)の田中知美氏が解説します

開催:11月19日(木) 20:00~
受講料:無料(ただし日経ビジネス電子版の有料会員限定、事前に日経ビジネス電子版の有料会員にお申し込みください→申し込む

>>参加申し込み(ただいま準備中です。しばらくお待ちください)

リチャード・セイラー氏
米シカゴ大学経営大学院教授・行動経済学者
1945年米ニュージャージー州生まれ。74年米ロチェスター大学で博士号取得(Ph.D.)。米コーネル大学、米マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院などを経て95年から現職。行動経済学の研究で、2017年にノーベル経済学賞を受賞した。
田中知美氏
世界銀行上級エコノミスト(休職中)
九州大卒。同大大学院農学研究科修士課程修了、博士課程単位取得退学。米ハワイ大学経済学科博士課程修了。カリフォルニア工科大学ポスドク、アリゾナ州立大学助教授、慶応義塾大学特任准教授を経て、現職。専門は行動経済学・政策実験。主な論文に『Risk and Time Preferences: Linking Experimental and Household Survey Data from Vietnam』(共著、the American Economic Review)などがある。日本経済新聞社と日本経済研究センターより円城寺次郎記念賞受賞。日経WOMANの「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2014」キャリアクリエイト部門に選出される。


教材:
【インタビュー】「『人間だもの』こそ本質」 ノーベル賞経済学者に聞く
【オンラインゼミナール(動画)】ノーベル経済学賞 リチャード・セイラー教授に聞く



■第3回「ミンツバーグ教授の『MBAはいらない?』 MBAの功罪を経営学の巨匠の言葉から学ぶ」


経営学の教祖的存在のヘンリ-・ミンツバーグ教授について、中央大学国際経営学部特任教授のダニエル・ヘラー氏が解説します

開催:11月26日(木) 20:00~
受講料:無料(ただし日経ビジネス電子版の有料会員限定、事前に日経ビジネス電子版の有料会員にお申し込みください→申し込む

>>参加申し込み(ただいま準備中です。しばらくお待ちください)

ヘンリー・ミンツバーグ氏
カナダ・マギル大学デソーテル経営大学院教授
1939年生まれ。61年カナダのマギル大学卒業、68年米マサチューセッツ工科大学経営大学院で博士号取得(Ph.D.)。『MBAが会社を滅ぼす』(日経BP)、『戦略サファリ』(東洋経済新報社)などの著書がある戦略論の大家。近年は資本主義に対する考察を続けている。英ランカスター大学、カナダ・マギル大学、ブラジル・FGVスクール、インド経営大学院バンガロール校と横浜国立大学で、各国の管理職が相互に交流する共通プログラムを始めた。
ダニエル・ヘラー氏
中央大学国際経営学部特任教授
1996年米ウイリアムズ大学卒、2007年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。信州大学経済学部専任講師、東京大学大学院経済学研究科COEプロジェクト特任研究員などを歴任。2005年より横浜国立大学経営学部准教授、2020年4月から現職。専門は戦略的提携、自動車産業など。


教材:
【書籍】『世界最高峰の経営教室』(日経BP)
【インタビュー】「ミンツバーグ教授が語る「管理職に最低限必要なもの」
【オンラインゼミナール(動画)】「教祖」ミンツバーグが語る経営と世界

プログラムを随時アップデート

世界の頭脳をその分野の専門家が日本語で分かりやすく解説していくウェビナーシリーズ。今後、マーケティングの巨匠フィリップ・コトラー氏ら著名学者へのインタビュー映像を使いながら、様々なテーマで実施していきます。テーマや解説者、日時が確定次第、このページを更新していきます。

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