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「日経ビジネスLIVE」とは:「読むだけではなく、体感する日経ビジネス」をコンセプトに、記事だけではなくオンライン/オフラインのイベントなどが連動するプロジェクト

 日本を代表する大手企業トップ、著名有識者がライブで自らの考えを披露し、視聴者の質問にも答えるイベント「日経ビジネスLIVE あの経営者が語る 人づくりとコロナからの再興」を11月16日(月)と11月30日(月)、合計4セッション(予定)、ウェビナー形式で開催します(日経ビジネス電子版の有料会員は受講料無料。有料会員でない方は、まず会員登録をした上で、参加をお申し込みください)。

 Day2となる11月30日(月)、第1セッションのテーマは、「観光立国復活へのシナリオ」です。星野リゾート代表の星野佳路氏と森トラスト社長の伊達美和子氏が対談。新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けた観光業界の厳しい現状と、観光客を再び呼び戻し、観光立国へと復活するために、どのようなシナリオを描くべきかなどについて議論します。

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■開催概要
日経ビジネスLIVE
「あの経営者が語る 人づくりとコロナからの再興」

日時:2020年11月16日(月)、11月30日(月) 全4セッション(予定)
会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
主催:日経ビジネス
受講料:日経ビジネス電子版の有料会員は無料(事前登録制、先着順)
※有料会員でない方は、まず会員登録をした上で、参加をお申し込みください(月額2500円、初月無料)。

■プログラム Day2=11月30日(月)「2021年 ニッポン再興へ」

14:30-15:30 観光立国復活へのシナリオ
星野佳路氏 星野リゾート代表
伊達美和子氏 森トラスト社長

15:40-16:40 「経済復興に何が必要か」(仮)
藻谷浩介氏 日本総合研究所 主席研究員
峰宗太郎氏 ウイルス免疫学研究者
石角友愛氏 パロアルトインサイトCEO

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コロナ後見据えた「観光」復活シナリオとは

星野佳路(ほしの・よしはる)氏
星野リゾート代表

1983年、慶應義塾大学経済学部卒業。米コーネル大学ホテル経営大学院修士課程修了。91年星野温泉社長就任。所有と運営を分離する運営特化戦略により運営サービスを提供するビジネスモデルへ転換。2001~04年に山梨県のリゾナーレ、福島県のアルツ磐梯、北海道トマムリゾートの再建に取り組む一方、星野温泉旅館を改築し、05年「星のや軽井沢」を開業。現在の運営拠点はラグジュアリーブランド「星のや」、温泉旅館「界」、リゾートホテル「リゾナーレ」、都市観光ホテル「OMO(おも)」、ルーズに過ごすホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に国内外45カ所。20年に星野リゾートは創業106周年を迎え「星野リゾート BEB5土浦(茨城県土浦市)」や「星のや沖縄」など5施設を開業。

 国内外で45の施設を運営する星野リゾート。新型コロナウイルスの感染が広がったころから近距離旅行を意味するマイクロツーリズムを提唱し、感染状況が落ち着いた8月には、多くの施設で集客が前年並みに戻るなど独自の対応策が奏功した。星野佳路代表はコロナ禍からの復活に一定の手応えを感じているという。

 ただし業界全体で見ると、まだまだ厳しいのが実情だ。「Go To トラベル」という追い風は吹いているものの、これは「有効期限付きのカンフル剤」だ。星野代表は日経ビジネスのインタビューで、「土日や祝日などの繁忙日ではなく、お客様が少ない閑散日をサポートする制度が望ましい。対象日を平日に限定したり、連休を外したりして、売り上げをあるレベルで安定させるべき。利用日がばらつけば、観光地の密な状態も避けることができる」と語り、休日と平日とで繁閑の差が激しい日本の観光産業の特性に注目した制度見直しについても言及。「コロナ禍は場所によって感染が拡大したり収束したりいろいろなことが起きる」と、柔軟な制度設計が必要との考えを示している。

伊達美和子(だて・みわこ)氏
森トラスト社長、森トラスト・ホテルズ&リゾーツ社長

聖心女子大学文学部卒業。慶應義塾大学大学院修了。総合コンサルティング会社勤務を経て、1998年森トラスト入社。2011年には森トラスト・ホテルズ&リゾーツ社長に就任。2016年6月から森トラスト社長を務める。全国でホテルプロジェクトを推進し、2020年は沖縄、奈良、東京において日本初進出のラグジュアリーホテルブランドを含む3軒のホテルが開業を迎えた。都心の大型複合施設開発では、虎ノ門「神谷町」エリアにおける大規模プロジェクト「東京ワールドゲート」が2020年3月に竣工、さらに赤坂ツインタワー跡地における「赤坂二丁目プロジェクト」といった大型都市開発も手掛けている。

 一方、4月20日から5月初めまで、自社グループの森トラスト・ホテルズ&リゾーツが運営するリゾートホテル17施設とゴルフ場2施設のすべての休業を決断したのが、森トラストの伊達美和子社長だ。その理由について伊達社長は、「感染拡大を助長する受け皿になる可能性を考えて、自ら先行して休業を決めました」と日経ビジネスのインタビューで答えている。

 そして「“コロナ明け”には環境がガラリと変わるでしょうから。そのときに遅れをとらないように先手、先手を打てるのが望ましいと思います」とし、その後7月、沖縄と奈良にそれぞれ一軒、さらに10月には東京に一軒と、計3軒の外資系ホテルを開業させた。

 ではその先手、次なる一手とは。観光ニッポンの復活に向けて、経営者二人が描くシナリオは、11月30日の対談の場で明かされる。ぜひご参加ください。

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 11月16日(月)に開催のDay1も受講者募集中です。こちらもぜひご参加ください。

■プログラム Day1=11月16日(月)「コロナ時代の人材育成」

15:00-16:00 コロナ禍でも革新生む、新時代の人づくり
永守重信氏 学校法人永守学園理事長、日本電産会長CEO
柄澤康喜氏 MS&ADインシュアランスグループホールディングス会長

16:10-17:10 「AI後進国を脱する3つのロードマップ」(仮)
草野隆史氏 データサイエンティスト協会代表理事
篠田薫氏 日立造船 機械事業本部開発センター主任技師(「ディープラーニングビジネス活用アワード2020」大賞受賞「AI超音波探傷検査システム」開発推進責任者)
板橋竜太氏 国立東京工業高等専門学校情報工学科4年(全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON2020)最優秀賞受賞プロジェクトリーダー)

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【質問募集】

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