(写真:加藤 康)
(写真:加藤 康)

新型コロナウイルスの感染拡大が、米国経済に大きな打撃を与えつつある。米議会予算局(CBO)は、4~6月期のGDP(国内総生産)で前期比40%減に落ち込むと見込む。であるにもかかわらず、ダウ平均株価は2万5000ドルを挟んだ領域で安定している。それはなぜか。経済再開に対する過剰期待があるのではないか。さらに、「リスクの国有化」への期待があるのでは。危機に陥った産油関係企業や航空会社を政府・中央銀行は救済するか。これらが破綻した場合、信用収縮は発生しないのか。野口悠紀雄・早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問を招いたウェビナーを緊急開催する。6月10日(水)午後6時。モデレーターは日経ビジネス副編集長の森 永輔(有料会員のみ視聴可能)

■主なテーマ
・第2次大戦以降で最大の経済落ち込み
・政府・中央銀行の異例の対応
・株価は暴落から回復
・リスクの国有化はあるか?

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【開催概要】

■テーマ

[ウェビナー]野口悠紀雄氏 危ういコロナリスクの国有化(米国)


■ゲスト

野口悠紀雄(のぐち・ゆきお)氏
(写真:加藤 康)
(写真:加藤 康)
早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問

モデレーター:森 永輔 日経ビジネス副編集長

■ウェビナー配信場所

本ページ

■ライブ配信スケジュール

6月10日(水)18:00~18:40

■視聴資格

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■質問受け付け

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