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「着眼力」「論理的思考力」「情報活用力」「プレゼン力」「質問対応力」――。ビジネスパーソンに欠かせないこれら5つの力を、その道の第一人者との対話によって学びます。学生から若手社会人まで、ぜひコメント欄で議論に参加してください。第5弾は「質問対応力」を学びます。

 ビジネスパーソンに欠かせない5つの力について学んできましたが、今回が最終章です。5つ目の力は「質問対応力」。前回の「プレゼンを『体験』に変えるための3つの課題」で学んだように、プレゼンは「コミュニケーション」です。準備して当日に臨むと思いますが、すべてが想定通りに進むとは限りません。

 想定外の質問を投げかけられたときにどのような対応ができるのか。このやり取りにこそ、皆さんの真価が問われます。どう準備して当日を迎え、不意の質問にも対応していくのか。12月15日に開催される西日本インカレ合同研究会の本選に備え、質問対応力を磨いていきましょう。

プレゼン力の振り返り

[課題3]プレゼンを「体験」に変えよう

 あなたは自社の新商品を100人の前でプレゼンする機会を得ました。ただし、このプレゼンには条件があります。スライドによる従来のプレゼンではなく、何かしらの仕掛けを用意して、プレゼンを受け手にとっての「体験」に変える必要があります。受け手が参加したり、「聞く」「見る」以外の五感を使ったりするようなプレゼンを考えてください。そのときに、AI(人工知能)や5G(次世代通信規格)、自動運転、VR(仮想現実)などの新技術を活用していただいても構いません。

 まずは「自社の新商品」を設定し、体験できるプレゼンをコメント欄に投稿してください(例えば、自転車のプレゼンにおいて、全員に乗ってもらう仕掛けを用意する、お菓子の新商品をVRゴーグルで工場を体験してもらいながらプレゼンする、など)。

 前回参加されていなくても構いません。まずは上記の課題3について考えたうえで、以下の質問に答えてください。

[課題1(12月11日から12日)]

 皆さんのプレゼンに対して、想定外の質問が飛んできたと仮定します。あなたがその質問に対して緊張せずに返答するためにできる工夫は何でしょうか。また、あなたが企画した「自社の新商品」に対して、「その新商品が自社の主力商品と競合し、主力商品の売り上げが減る可能性がある。その点についてどう考えるか」という質問が来た場合、あなたはどう答えますか?

[課題2(12月13日から14日)]

 

これまでの「5つの力」を振り返り、気づいたことや学んだことについて自由にコメントしてください。