読者の声をアクションにつなぐ議論の場「Raise」では、その分野の専門家をゲストとして招き、読者と専門家、編集部が同じ地平で議論をしていく。

 「ゼクシィ」「R25」「カーセンサー」「スタディサプリ」ーー。数多くの新規事業を生み出し、拡大してきたリクルート。同社で実際に新規事業を生み出しているプロを招き、読者とともにこれからのイノベーションについて考える。

(写真:ロイター/アフロ)
(写真:ロイター/アフロ)

 ターゲットは企業で実際に新規事業の開発を担当している方だけでなく、既存事業の担当だが今後、新規事業に関わりたいと思っている方や起業を考えている方、イノベーションを活性化したいと考えているミドルマネジメント層など。リクルートの担当者がゲストとして「議論のテーマ」を出し、読者のコメントに対して返信する形でともに考える双方向性の新コンテンツだ。

 議論の開始は1月24日を予定。まずは、同社の名物新規事業提案制度「New RING」を例に、新規事業を生み出す組織について考える。オンラインでの議論のほか、イベントや記事などを連動させていく。