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 「あの業界、今、どうなの?」「競争環境が厳しくなるけれど、今後は大丈夫なの?」――。就活中の大学生やビジネスパーソン、経営者にとって、未知の業界の知られざる内情は大きな関心事だ。そこで、日経ビジネスが動画・ウェブ・本誌多面展開で立ち上げた新企画が「入山章栄・安田洋祐の業界未来図鑑」だ。
 経営学者の入山章栄氏と経済学者の安田洋祐氏が、それぞれの業界の関係者や、業界をよく知るゲストを招き、都合のいい話も都合の悪い話も、ざっくばらんに議論し尽くすこの連載。読者からのコメントを積極的に受け付け、その業界を深掘りしていく。最初に取り上げるのは、外資系コンサルティングファーム業界だ。1回目は、就職人気企業ランキングでは上位常連の花形業界だが、果たして今、本当に「イケてる」のか、コンサル界の元・現「中の人」たちに斬り込む。

(取材・構成=小林佳代)

現在の議論のテーマ
「業界未来図鑑」シリーズは、入山氏と安田氏が聞き手となった対談動画や記事を題材に、コメント機能を利用して読者と入山氏、安田氏、編集部が対話形式で議論を深めていきます。まず初めは「コンサルティング業界のイメージ、印象は?」をテーマに読者からの自由な意見、質問を募集します。記事下のコメント欄にご意見をお願いします。
外資コンサルが優秀層に大人気、でも本当にイケてるの?(前編)
外資コンサルが優秀層に大人気、でも本当にイケてるの?(後編)