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 日経ビジネス副編集長の山中(編集Y)です。Raiseの新シリーズ「みんなの『介護生活奮戦記』」では、会社員が抱える介護についての不安、悩みを共有し、体験に基づく解決策や、本人、家族、会社に対してどうアプローチしていくべきかを探ります。予告もなく始まった親の介護、あなたは何に苦しんだか、どう立ち向かおうとしたのか。未経験の方は、介護についてどんなイメージがあり、なにが知りたいか、この場を使って吐き出してみませんか。

(写真:PIXTA)

 自分自身が親の介護の始まりを記事にしてみて(過去の経験は→「担当が『母さん、ごめん。』読んで帰省してみた」)わかったことは、「外に出してみることで、気持ちがものすごく軽くなり、正しい解決法も見えてくる」ことです。そして、あなたの経験したご苦労は、ほかの方にとってはまたとない知見かもしれません。

 企業で人事に携わっている皆さんも熱烈歓迎です。介護に携わる社員をサポートする側の方が、どんな問題意識を持ち、どういう施策が効果的だったか、あるいは、受け入れてもらえなかったかについて、知見をお聞かせください。

 話し合いを通して、日本の会社員と会社が「介護」にどのように対応していくことが、社員の人生、会社の成長にとって望ましいのかを導き出し、それを元に、幅広く活用できる「介護の手引き」を作り上げていくことを目的としたいと思います。

 担当はわたくし、介護初心者である山中浩之(日経ビジネス編集部)が務めます。さらに、記事「介護生活敗戦記」のほうでは松浦さんの対談に続きまして、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんによる連載を開始します。多くの企業でカウンセリングを行い、介護離職の危機を救ってきた川内さんに、「勤めながらの介護」でうっかり陥りやすい罠や、その乗り越え方を語っていただく予定です。

 もちろん、Raiseの議論にも川内さんに登場していただきます。川内さんと松浦さんの対談は人生の目的は「親の介護」。それでいいのか。からお読みいただけます。

 シリーズの初回の議論は、アイスブレイクとして、関連記事(「突然、タクシーに激高しはじめた父にびっくり」)へのみなさんのご感想、ご自身の経験、いまの不安など、自由にお話しいただければと思います。介護の不安や悩みを吐き出してみませんか?

 マストではありませんが、プロファイルがある程度わかると状況がつかみやすく、アドバイスもより正確になるかと思います。コメントの前に、以下を入れていただければと思います。繰り返しになりますが、必須ではありませんので!

コメントフォーマットの例

【介護対象者(例:父)、ご年齢(○○歳、あるいは◇◇代)、ご自身の年齢、男女、続柄 簡単な状況(同居、近距離、遠距離、など)】