戦後の中国との関係は、1978年10月に松下電器産業(現・パナソニック)のテレビ事業部を訪問された鄧小平副主席(当時)から「中国の電子工業の近代化を手伝ってもらえないか」と創業者の松下幸之助さんが依頼されたのが最初だと思います。