社会心理学的な観点を用いた組織行動の分析が専門。最近の論文には、選択決定でのバイアスと自己利益の相互作用の研究(2018年)、組織内において社会経済的な地位が低い個人の移動(モビリティー)の研究(2019年)などがある。

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