大学卒業後、出版社に女性誌の編集者として勤務。ユングの「40~50歳頃は人生の正午」という言葉に感銘を受け、50歳で退職し大学院修士課程に入学。中年期女性のアイデンティティーについて研究しながら執筆活動を始める。noteで父親の孤独死について書いたエッセー「父がひとりで死んでいた」がきっかけとなり『日経ARIA(現・日経xwoman ARIA)』にて連載開始。6匹の猫たちと東京暮らし。熊本市出身。公式ホームページはこちら。
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