1972年生まれ。95年東京大学法学部卒業、同助手などを経て2007年から現職。博士(法学、東京大学)。その間、米ハーバード大学及び米セントルイス・ワシントン大学で客員研究員。専門は政治学、特に政治分析方法論(政治現象の統計分析)。著書は、『日本の国会政治 全政府立法の分析』(東京大学出版会、2000年)、『立法の制度と過程』(木鐸社、2007年)。American Political Science Review, Journal of the American Statistical Association, Political Analysisなどの学会誌に論文を発表している。Japanese Journal of Political Science誌の編集者、Political Analysis誌の編集委員も務める。

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