2004年、アートディレクターとして電通(現電通グループ)入社。多様な企業の広告キャンペーンに携わり、現在は「ウェルビーイングな22世紀共創」をテーマに活動の幅を広げている。主な活動に、未来の飛躍可能性をデザインするクリエーター集団 「Future Vision Studio」、フードテックアートコレクティブ「OPEN MEALS」、地球と宇宙の食の課題解決を目指す共創プログラム「SPACE FOODSPHERE」、23年開業予定の「北海道ボールパーク」プロジェクト、全都民配布の防災ブック「東京防災」など。グッドデザイン金賞ほか国内外の受賞多数。「令和ヒットをつくる23人」(日経トレンディ)に選出。「未来は1人の妄想から生まれ、社会の選択が育てる」が信条。

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