慶応義塾大学経済学部卒、同大学博士(商学)。日本銀行勤務、一橋大学経済研究所助教授、東京大学社会科学研究所准教授を経て、2014年より現職。
主著に『労働時間の経済分析 超高齢社会の働き方を展望する』(共著、日本経済新聞出版、2014年:第57回日経・経済図書文化賞受賞)。
経済産業研究所ファカルティフェロー、労働政策審議会労働条件分科会委員、社会保障審議会統計分科会委員などを兼任。

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