2015年早稲田大学文化構想学部卒業、日本経済新聞社入社。16年から企業報道部で遊軍や教育・介護などサービス産業、建設業界などを担当。2020年4月から日経ビジネス記者。担当は航空など運輸業界とサービス業。
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
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論点コロナ・エフェクト
国際線の旅客数99・8％減でも「訪日客必ず戻る」関空運営会社社長
2020.06.29 関西国際空港などを運営する関西エアポートの山谷佳之社長は訪日客が必ず戻るとみて、観光産業のモデルを磨くため、今は施策を練るときだと話す。
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「夏は国内線大増便」ピーチの森CEO、需要回復に手応え
2020.06.19 格安航空会社（LCC）のピーチ・アビエーションが6月19日に国内の全路線で運航を再開した。4月に就任したばかりの森健明CEO（最高経営責任者…
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フロントランナー 創造の現場
対話型eラーニング教材 理解度によって授業内容が自動で変化
2020.06.19 新型コロナウイルスの感染拡大で脚光を浴びる、学習塾・学校向けのeラーニング教材を手掛ける。学習習慣のない生徒にも寄り添う教材設計で、学力の低…
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コロナ大再編 レナウンの次
食うか、食われるか 生存競争火ぶた 異業種・海外勢も再編狙う
2020.06.12 暮らしに身近な外食から電機まで、再編は幅広い業界で起こるだろう。プレーヤーとなるのは同業だけではない。ネット勢、海外勢を想定する必要性も高ま…
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コロナ大再編 レナウンの次
「再編は必ず起こる」 企業トップが語る、コロナ後の経営への提言
2020.06.12 「疾風に勁草を知る」ということわざがある。激しい風が吹いて丈夫な草が見分けられるように、苦難に直面することで人の強さが分かるという意味だ。企…
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コロナ大再編 レナウンの次
攻めの欧米、守りの日本 今こそニューノーマルへ再編を
2020.06.12 コロナ禍でも果敢に動く米IT大手。これに対し日本はM＆A（合併・買収）に消極的だ。「ニューノーマル（新常態）」では社会の仕組みも変わる。攻め…
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コロナ大再編 レナウンの次
もう生き永らえない ゾンビ企業、コロナショックで退場へ
2020.06.12 競争力を高められないまま、何とか食いつないできた「ゾンビ企業」の淘汰が始まった。レナウンは代表例で、新型コロナウイルスが新陳代謝という時計の…
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コロナ大再編 レナウンの次
2020.06.12 新型コロナウイルスによってニッポンの産業に再編の波が押し寄せる。緊急事態宣言は解除されたが、「ニューノーマル（新常態）」のもと、経営への打撃…
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高尾泰朗の「激変 運輸の未来図」
貨物輸送に値上がりの波 ANAHD、ドイツへ専用機
2020.06.11 ANAホールディングス（HD）は6月10日、独フランクフルトに向けて大型機を使った貨物専用便を運航し始めた。旅客便の減便で貨物スペースの供給…
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時事深層
観光政策揺るがすLCC逆風、JAL系は貨物で就航
2020.06.10 日本航空（JAL）傘下の国際線格安航空会社（LCC）が初就航を迎えた。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が見込めず、当面は貨物専用便として運…
