メドテックインダストリー/テクノロジーインダストリー担当。1971年神奈川県生まれ。少年期を東北で過ごし、北国への思い入れが強い。早稲田大学にて認知心理学を修めたのち、一流のビジネスパーソンを目指しアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。一貫してグローバル製造業に向けたコンサルティング業務に従事する。現在はPwCコンサルティングにて、テクノロジーセクター並びに医療機器セクターを中心に、日本経済に活力と成長をもたらすべく精力的な活動を続けている。サプライチェーンのエキスパートであるほか、グローバルビジネスオペレーション改革、ITトランスフォーメーションも得意とする。近年ではデジタル技術にレバレッジされた新規事業インキュベーションや、企業をまたぐ事業エコシステム構築支援を手掛ける一方、医療とテクノロジーが交差する領域の胎動にも着目。グローバルSCMに関する外部講義、講演、寄稿多数。
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