1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。81年、東京大学医学部教授に就任し、95年退官。『からだの見方』(筑摩書房、サントリー学芸賞受賞)、『唯脳論』(ちくま学芸文庫)、『バカの壁』(新潮新書)など著書多数。大の虫好き。
◇主な著書
『からだの見方』(筑摩書房)
『唯脳論』(ちくま学芸文庫)
『バカの壁』(新潮新書)
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。81年、東京大学医学部教授に就任し、95年退官。『からだの見方』(筑摩書房、サントリー学芸賞受賞)、『唯脳論』(ちくま学芸文庫)、『バカの壁』(新潮新書)など著書多数。大の虫好き。
◇主な著書
『からだの見方』(筑摩書房)
『唯脳論』(ちくま学芸文庫)
『バカの壁』(新潮新書)
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
養老孟司と「死にたがる脳」
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仕事とわたし 新しい働き方のカタチ
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2022.02.18 解剖学者の養老孟司先生と「死にたがる子どもたち」について考えます。私たちの社会が今、子どもが死にたいと思うような社会になっているのは、統計か…
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