慶応義塾大学文学部卒業、同大学大学院政策・メディア研究科修了後、2009年に時事通信社に入社。主に税制や社会保障、地方自治などをめぐって、中央省庁や与党の政策決定プロセスの取材に従事した。18年夏から日経ビジネス記者に。総合商社、建設、不動産、製造業といった業界を担当したほか、働き方とダイバーシティをテーマに取材を重ねた。22年9月から現職。イタリア留学を機に始めた料理が気晴らし。
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
慶応義塾大学文学部卒業、同大学大学院政策・メディア研究科修了後、2009年に時事通信社に入社。主に税制や社会保障、地方自治などをめぐって、中央省庁や与党の政策決定プロセスの取材に従事した。18年夏から日経ビジネス記者に。総合商社、建設、不動産、製造業といった業界を担当したほか、働き方とダイバーシティをテーマに取材を重ねた。22年9月から現職。イタリア留学を機に始めた料理が気晴らし。
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
孤独が会社を蝕む リモート時代の幸福経営
2022.10.07 社員の孤立・孤独解消のカギは、幸福度を上げる取り組みだ。会社に個人が合わせる考え方の転換。社員情報の社内公開……。文化を一変する大改革で、人…
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2022.10.07 孤独感が増幅した裏には、2000年ごろからの日本経済の変質があった。成果主義、非正規雇用増、容易になった転職……。難しくなるばかりの組織運営…
孤独が会社を蝕む リモート時代の幸福経営
2022.10.07 新型コロナウイルス禍でリモートワークが定着。効率化は図られたが、人とのつながりが薄まり、心の中に潜む孤独感が増大している。組織への帰属意識の…
今こそ「孤独解消」 孤立する社員を救う処方箋
2022.10.05 新型コロナウイルス禍でリモートワークが定着。効率化は図られたが、果たして理想的な働き方なのだろうか。人とのつながりが薄まり、心の中に潜む孤独…
観光“再”立国:「数」から「質」へ
2022.09.27 福岡県南部に位置する“水郷”柳川市は、かつてインバウンド(訪日外国人)が押し寄せ、オーバーツーリズムに頭を悩ませた観光地だ。しかし、新型コロ…
出直し 観光立国 「訪日客6000万人」の罠
2022.09.16 新型コロナウイルス禍によって消滅した年間3000万人規模のインバウンド需要。国内旅行の意欲も低下し、旅行業界は「誘客」に傾倒した戦略のひずみ…
出直し 観光立国 「訪日客6000万人」の罠
2022.09.16 行動制限を伴わない3年ぶりの夏。各地には多くの観光客が押し寄せた。抑圧された旅行熱はコロナ後に噴出が予想され、日本の“開国”も迫っている。そ…
出直し 観光立国 「訪日客6000万人」の罠
2022.09.16 第2次安倍晋三政権が発足した2012年当時、日本のインバウンドは840万人程度でした。一方、韓国は1000万人を超えていた。これだけの歴史、…
出直し 観光立国 「訪日客6000万人」の罠
2022.09.16 4月に北海道・知床半島沖で発生した観光船「KAZU1(カズワン)」の沈没事故は、観光を基幹産業とする斜里町に甚大な影響を及ぼした。8月中旬、…
2022.09.16 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、国内外の観光産業に大きな打撃を与えた。この逆風下にあっても、日本政府は「2030年、訪日客6000万…
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