2001年横浜国立大卒、日本経済新聞入社。西部支社(福岡)を振り出しに、政治部、経済部、テレビ愛知などを経て、2018年4月から日経ビジネス編集部。税財政、金融政策、社会保障などマクロ経済運営が主な取材テーマ。
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
2001年横浜国立大卒、日本経済新聞入社。西部支社(福岡)を振り出しに、政治部、経済部、テレビ愛知などを経て、2018年4月から日経ビジネス編集部。税財政、金融政策、社会保障などマクロ経済運営が主な取材テーマ。
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首都圏分断 「移動なき社会」の未来
2020.10.02 人の移動が滞れば、少なからぬ人が限られたエリアの中で暮らすようになる。首都圏の商圏は細かく分断され、大規模集客を前提にした商売は衰退せざるを…
コロナと「日本の借金」 大盤振る舞いのツケ
2020.09.25 コロナショックが到来する以前から借金頼みの運営をしてきた日本。「打ち出の小づち」は便利だが、国家の規律と将来への成長力を奪っていく。日本が「…
コロナと「日本の借金」 大盤振る舞いのツケ
2020.09.25 景気の拡大に導いたアベノミクスだが、財政の緩みは正せなかった。先の見えない新型コロナ対応が、規律の崩壊に拍車をかける。経済成長によるバランス…
コロナと「日本の借金」 大盤振る舞いのツケ
2020.09.25 不動産担保融資を公的な無利子・無担保融資に切り替えてほくそ笑む投資家。10万円の特別定額給付金など公的な支援が流れて47兆円も増えた預貯金。…
コロナと「日本の借金」 大盤振る舞いのツケ
2020.09.25 財政は健全なのにコロナ禍でも慎重姿勢が目立つ中国の経済政策。背景には推定43兆元(約665兆円)に上る巨額の「隠れ債務」がある。リーマン・シ…
2020.09.25 新型コロナの感染拡大を受け、世界で広がる「大盤振る舞い」。個人や企業への支援金やインフラ整備などに大金が投じられている。2020年度、経済対…
コロナ対策 大盤振る舞いのツケ
2020.09.16 コロナショックで広がった世界各国の「大盤振る舞い」。もっとも日本の場合、借金頼みと借金漬けはコロナ以前からの慢性疾患ともいえる。いやが応でも…
コロナ対策 大盤振る舞いのツケ
2020.09.11 一連の「大盤振る舞い」は、政府が巨額の借金をし、日銀が国債を事実上引き受ける構図があって初めて成立する。幸か不幸か、その構図は今後も続く。で…
コロナ対策 大盤振る舞いのツケ
2020.09.10 一律10万円給付に旅行需要喚起策と、コロナ禍に対応するため、安倍晋三政権は巨額の財政出動に踏み切った。だが家計はさほど温まらず、先行き不安ば…
ニュースを突く
2020.08.20 新型コロナウイルスの感染拡大で、厳しい雇用情勢がなお続く。失業給付や企業向け助成金は増加の一途で、これらの支援策に伴い、「最後の霞が関埋蔵金…
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