2001年横浜国立大卒、日本経済新聞入社。西部支社(福岡)を振り出しに、政治部、経済部、テレビ愛知などを経て、2018年4月から日経ビジネス編集部。税財政、金融政策、社会保障などマクロ経済運営が主な取材テーマ。
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
2001年横浜国立大卒、日本経済新聞入社。西部支社(福岡)を振り出しに、政治部、経済部、テレビ愛知などを経て、2018年4月から日経ビジネス編集部。税財政、金融政策、社会保障などマクロ経済運営が主な取材テーマ。
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ニュースを突く
2021.03.25 大手企業による2021年の春季労使交渉が決着した。コロナ禍で企業業績は見通しが立ちにくく、慎重な回答が目立つ。経済の再点火に向けどう火をとも…
震災10年の現実 先送り国家ニッポン
2021.02.26 震災から10年を経ても被災地改革が完成しない背景には、この国の構造的な問題がある。だがその構造が変わるのを待っていては、真の意味での復興はい…
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2021.02.26 東日本大震災で得た教訓の下、強い決意を持って始めたはずの様々な改革。だが電力改革から新産業育成まで、その多くは10年後の今も完成に至っていな…
2021.02.26 日本経済に大打撃を与えた東日本大震災から10年。この10年は被災地の復興のみならず、震災で顕在化した「日本の矛盾」を是正する時間でもあった。…
震災10年目の現実 先送り国家「ニッポン」
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震災10年目の現実 先送り国家「ニッポン」
2021.02.16 2011年の東日本大震災は、多くの国民に「日本の地域産業の脆弱さ」を改めて痛感させる契機になった。新しい産業を育成し、原発に雇用を過剰に依存…
日清食品、ファナック、YKK…… 危機を越えるファウンダーの教え
2021.01.29 「仕事と戯れよ」「終始一誠意」「産業魂」。並外れた異能異才が紡いだ言葉が、時代を超えて現役経営者の胸で響く。経済環境や会社の仕組みが変わって…
2021.01.29 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。再度の緊急事態宣言で経済活動が制約されていることもあって、未曽有の経営危機に直面する企業も多い。歴…
危機に輝くファウンダーの教え
2021.01.26 「産業魂」というキッコーマンのスローガンは、戦前のストから生まれ100年近い歴史を持つ言葉だ。歴史と危機意識にもまれながらより強固なものとな…
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