連立相手は対応に苦慮
マドリード自治大学の政治学者、マリアム・マルティネス・バスクニャン氏は「我々が今、目にしているのは、多くの民主主義国で極右が繰り返し取り組む文化戦争の一つだ。極右は中絶問題に固執する。市民の自律性を何よりも大切にするリベラルなモデルとの明確な違いを示すことができるからだ」と指摘する。
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