全3655文字

イタリアで、子どもへのワクチン接種を義務付ける政策に反対する動きが高まっている。誤った研究結果に基づく反ワクチン運動がポピュリズム政党と結びついて拡大し、はしかの患者数が急増した。反ワクチン運動の根底にはポピュリズム特有の排他的心理があるが、一方で冷静な議論も広がりつつある。