きれいな波を守りたい
「天然資源に恵まれた町なので、取り返しのつかない損失にならないよう皆が考えている。きれいな波を守りたい」。海陽町で特産の藍染め商品などを手掛ける永原レキさんは、暮れかけた空と透き通るほど澄んだ海を見つめて、こう語った。

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この記事はシリーズ「薄氷のエネルギー この冬を乗り越えられるか」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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