【先着300人に無料公開!】日経ビジネスは登録会員限定「無料開放」キャンペーンを実施中。評判の高かった特集記事を毎日1本ずつ、先着300名様に無料公開します。2月6日(月)~2月10日(金)は「異端児に託す経営」特集です。
- JR西日本、元保線マン率いる新事業に若手社員が続々と集結のなぜ 2月6日(月)17:00~
- もう凡人では抗えない お堅い企業も積極登用 異端児が拓く新境地 2月7日(火)17:00~
- ANAに帝人、川崎重工…はぐれ者トップを育んだ3つの物語 2月8日(水)17:00~
- 課題山積の地方自治体で躍動するアウトロー、前例踏襲の壁を突き破れ 2月9日(木)17:00~
- パナソニックも模索する変革の道 異能活用、3つの鍵 2月10日(金)17:00~(今回)
事業改革や新規事業のために外部から人材を招くケースが増えている。しかし、いつまでも外部人材に頼っていては自発的な変革は生まれない。3つのキーワードを基に、社内に眠る異能を呼び覚まして活用する極意を学ぶ。
これまで、伝統ある大企業や組織の中で、出るくい人材として奮闘してきた社員やリーダーを見てきた。だが、多くの企業組織では、今なお異能を使いこなせないでいる。
「会社を変革したい。やる気はあっても、上司に邪魔をされてしまう」
60社近い大企業の若手中堅社員を中心とした約3000人の有志が集うコミュニティー「ONE JAPAN」では、変革できない悩みをどう克服すべきかの議論が日々交わされている。共同発起人で、NTTドコモで新規事業の創出などに携わる山本将裕は「新たな挑戦をするにあたって、人・モノ・カネが豊富な大企業は魅力的な環境」と話す。一方で、大企業特有の社内調整が大きな壁となっている。この「大企業病」さえ克服できれば、スタートアップよりも挑戦できる環境が整うという。
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