【先着300人に無料公開!】日経ビジネスは登録会員限定「無料開放」キャンペーンを実施中。評判の高かった特集記事を毎日1本ずつ、先着300名様に無料公開します。2月6日(月)~2月10日(金)は「異端児に託す経営」特集です。

  1. JR西日本、元保線マン率いる新事業に若手社員が続々と集結のなぜ 2月6日(月)17:00~
  2. もう凡人では抗えない お堅い企業も積極登用 異端児が拓く新境地 2月7日(火)17:00~
  3. ANAに帝人、川崎重工…はぐれ者トップを育んだ3つの物語 2月8日(水)17:00~
  4. 課題山積の地方自治体で躍動するアウトロー、前例踏襲の壁を突き破れ 2月9日(木)17:00~(今回)
  5. パナソニックも模索する変革の道 異能活用、3つの鍵 2月10日(金)17:00~
岡山県備前市の同前嘉浩は下水道整備の手法を見直して事業費を20億円削減した。ホルグ(横浜市)の主催する「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード 2020」にも選ばれている(写真=菅野 勝男)
岡山県備前市の同前嘉浩は下水道整備の手法を見直して事業費を20億円削減した。ホルグ(横浜市)の主催する「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード 2020」にも選ばれている(写真=菅野 勝男)

 異端児を使いこなせない「岩盤組織」は企業だけに限らない。柔軟性に乏しい印象が強い地方の自治体にも、異能は存在する。いかにしてはぐれ者を活用しているのか。

 瀬戸内海から内陸へ深く入り込んだ入り江に、低い山々が迫る景色が印象的な岡山県備前市。人口3万人余りの小さなまちの市役所に、一人のスーパー公務員がいる。同前嘉浩は2017年4月から21年3月末まで働いた下水道課で、整備の在り方を大胆に見直して、事業費を20億円削減した。一般会計の当初予算が200億円規模の同市にとっては目覚ましい成果だ。

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