改革②
民間人材を生かす
「個の犠牲」に頼らない風土づくり
「公務にはやりがいと誇りがある。多様な人材を呼び込むことが急務 だ」──。民間企業から転身した官 僚のチームが、省庁改革を提言する ために集結した。その名も「ソトナカプロジェクト」。省庁横断で係長~課長級の17人が参加している。

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この記事はシリーズ「官僚再興 このままでは国が沈む」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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