営業利益率26%の最大手

 工場が活気にあふれるのは、コロナ禍で需要が急増したからだ。

 20年と21年は多くの国でロックダウン(都市封鎖)などで行動が制限され、自宅での生活を充実させるためにサウナの発注が激増した。フィンランドだけでなく、ドイツや北米など世界中で需要が急拡大し、21年12月期の売上高は1億7910万ユーロ(約245億円)で、前期に比べ64%も増えた。

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この記事はシリーズ「サウナのすゝめ 人も企業も「ととのえる」」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。