生産性など8項目で評価

 活用した指標は8つだ。①労働生産性②営業利益伸び率③売上高研究開発費比率④総還元性向⑤労働分配率⑥ネットキャッシュ比率⑦売上高原価率⑧労働装備率──で、それぞれを評価し、偏差値を算出した。

 ⑤労働分配率、⑦売上高原価率、⑧労働装備率の3つは、点数が低いほど賃上げ余力があると見なした。他の5つは点数が高いほど、賃上げ余力があると位置づけた。

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この記事はシリーズ「漂流する賃上げ なぜ給料は上がらない」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。