【エシカル消費】若年層に広がる社会貢献への意識取り込む

 「環境や人権に関しての配慮がなされた商品・サービスを選択する動きが若者を中心に高まっており、企業としてもモノやサービスの裏にある社会的価値を、消費者側へきちんと伝える必要性が増している」。複数の企業のマーケターが、今後の重要キーワードに「エシカル消費」を挙げた。

 ハウス食品は2021年8月、レトルトカレー市場で19年連続売り上げ首位の「カリー屋カレー」を刷新して発売。湯せんからレンジ対応のパウチに改め、調理時間を短くして二酸化炭素排出量を8割近く減らせるとうたう。テレビCMのフレーズは「エコおいしい!」。22年秋までに、ほぼすべてのレトルトカレー商品をレンジ加熱対応パウチに変更する。

 インターネット接続サービス大手のビッグローブは、料金以外の差別化が難しい格安スマホ事業で、月額料金のうち50円を環境や医療など5分野の社会貢献事業に寄付する料金プラン「donedone(ドネドネ)」を始めた。

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