厳格規制に2つの理由

 中国政府は2019年、18歳未満の未成年がオンラインゲームを遊べる時間を制限し、午後10時~翌午前8時までは禁止とする規制を実施している。運営企業に全ユーザーの実名を登録させるよう求め、16歳未満のゲーム課金を1回50元(約850円)までとするなど、年齢ごとに上限も定めていた。

 すでに十分厳しい規制を課していたにもかかわらず、今回、当局がここまで踏み込んだ理由は2つある。

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この記事はシリーズ「日本勢は「ガラゲー」か? ゲーム進化論」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。