杭州市内にある社区(日本の団地のような居住区)の中を、大人の早歩きほどのスピードで自動走行していた小型ロボットが不意に停止した。スマホを見ながらやってきた住民が、ロボットに備え付けられたタッチパネルを操作すると、ロボットの側面がロッカーのようにパカッと開いた。住民が荷物を取り出して立ち去ると、ロボットは再び次のポイントに向けて動き出した。

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