この記事は日経ビジネス電子版に『日本人には無理?観光産業の支え役「ワーケーション」普及の可能性』(12月21日)として配信した記事を再編集して雑誌『日経ビジネス』12月28日・2021年1月4日合併号に掲載するものです。

 苦境の観光業界を救うとされてきた「Go To トラベル」に批判の声が集まっている。業界の支え役として期待が高まるのは「ワーケーション」だ。リゾート地で仕事など言語道断。そんな日本人の価値観もコロナ禍で変わる。

 「リゾート地、または温泉地などで余暇を楽しみつつ仕事をするワーケーションは、新しい旅行や働き方のスタイルとして普及に取り組んでいきたい」。7月末、菅義偉首相(当時は官房長官)は観光戦略実行推進会議でこう話した。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1114文字 / 全文1447文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「徹底予測2021 底打ちか奈落か」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。