トランプかバイデンか──。11月3日の米大統領選の投開票まで2週間あまり。両陣営の戦いは、格差や人種問題などを巡る「市民戦争」の様相を呈している。格差拡大に対する市民の鬱憤が、新型コロナウイルスの大流行で爆発した。裏側では富裕層や巨大企業による「ダークマネー」が飛び交い世論を揺さぶる。この4年で米国は変わったのか。怒れる国民はどちらを選ぶのか。世界、日本の未来にも大きな影響を与えるその行方を占う。(写真=左:Bloomberg/Getty Images、右:AP/アフロ)

(ニューヨーク支局 池松由香、白壁 達久)

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日経ビジネス2020年10月19日号 26~27ページより目次