現状では目標の形骸化防げず

 転職サービス「doda(デューダ)」などを手掛ける転職支援会社パーソルキャリア(旧インテリジェンス)も、「数値など具体的な中身は言えない」(転職メディア事業部の喜多恭子・執行役員)としながら、販売目標を見直した。

 春先から「doda」などで掲載する求人件数が鈍り始め、4月になると大幅に下落。主催する転職関連イベントの開催中止もあって、3、4月は毎日の売り上げが目標に遠く及ばなかった。そんな状況で、営業手法も変えざるを得なくなった。従来は「飛び込み営業」も含めた客先訪問が8割を占めたが、電話をかけても現地訪問してもそもそも担当者がオフィスにいないケースが増えたからだ。

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この記事はシリーズ「もうやめる? ノルマ コロナ時代の営業新常態」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。