私腹を肥やす横領は許せないが、「会社のため」にやった不正は悪質性が低い。この感覚が東芝を狂わせた。問われているのは日本の正義である。
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この記事はシリーズ「特集 東芝 腐食の原点」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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