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マスク氏に続く第2世代

 EVの性能に大きく関わるモーターもルーシッドは自社で設計・生産していた。設計・開発オフィスに飾られていたルーシッド・エアのモーターの隣に置かれた、テスラの「モデルS」と低価格帯の「モデル3」のモーター。そのなかで最も小型なのがルーシッドのものだが、出力はテスラのモーターを上回るという。

 小型軽量で出力が大きければ、航続距離の延長はもちろん車内空間を広くすることもできる。ルーシッド・エアの航続距離も400マイル(約643km)超を目指す。